アメリカでも日本のように“すっぴん”風メイクが流行ってきたとはいえ……
やっぱり、セレブのメイクやイベント、食事会での女性のメイクをみると
しっかり、きちんとメイクなんですよね。
とはいえ、実はファンデーションは薄づきなのが主流。
それなのに、なぜ“しっかり”見えてしまうのかというと……。
ハイライトとシェーディングがスゴいから!
シェーディングって、なかなか日本ではもうあまりしないメイクですが、
アメリカではしない方がありえない!というほどのもの。
ベースメイクはファンデーションではなく、
このハイライトとシェーディングで作られていると言っても過言ではありません。
ハイライトは目の下から、眉尻の下、さらに頬と大幅に。
眉の下、おでこや鼻筋、小鼻のワキ、口角の周り、アゴ部分も忘れずに。
シェーディングはチークラインの下部分、鼻筋のワキ、あご下、額の上部も全体に入れます。
あと忘れちゃいけないのは、首、鎖骨部分!
首下、鎖骨の上はシェーディング、鎖骨にはハイライトを入れましょう。
ここまでたくさん重ねるからこそ、“厚く”見えてしまうワケです。
セレーナ・ゴメスも。
スッピン風に見せても、がっつりハイライト&シェーデング入ってます。
デミ・ロヴァートも。
ジェシカ・アルバも。
もし、今まですっぴん風のメイクをしても、厚めになってしまっていた方は、今一度ハイライトやシェーディングを見直してみてください。
反対に、しっかり目のメイクを行いたい時は、ファンデを重ねるのではなく、
セレブのようなハイライト&シェーディングを取入れてみては?
ただ、やり過ぎには注意してくださいね~★
↧
セレブのメイク。ファンデは薄いのに、メイクが厚く見えちゃうのはなぜ?
↧